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日本初!?どんど鼓寄席

日本初!?どんど鼓寄席

 

神戸笑いっ子センター特別企画
桂三ノ助・桂三実両氏をゲストに太鼓衆団輪田鼓による和太鼓と落語のコラボを
日本初のこうべ輪太鼓センター会館において開催。

皆様のお越しをお待ちしております!

 

桂三ノ助 プロフィール


神戸市立神陵台中学校卒業。滝川高等学校卒業。神戸学院大学経済学部卒業後、1995年に桂三枝(現:六代桂文枝)に入門。 よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。オリックス・バファローズファンである。

桂三実 プロフィール


愛知県名古屋市緑区出身。
中学校までは野球部に所属し、三塁手で2番打者だった。
3年生の時、2代目桂枝雀のCDを聴いて落語に関心を持ち、その後桂三枝(現・6代桂文枝)
の高座をテレビで見たことで熱心に三枝のビデオをレンタルした。

愛知県立豊明高等学校を卒業後、2012年5月に三枝に入門した。
三枝には高校3年生の時に私設事務所ウェブサイトの「お問い合わせ」フォームに弟子入りを志願する書き込みをしていた。
三枝からは「入門に対する想いを綴った手紙と履歴書」を送るよう求められ、
名古屋の公演で楽屋まで出向いたものの会うことはできず、連絡のないまま高校を卒業。
その後で親と大阪に来るよう指示があり、入門を許された。
6代文枝が「桂三枝」を名乗った時代の最後の弟子である。入門1か月後に「三実」の高座名を付けられる。

入門後まもなく、師匠の「6代文枝襲名ツアー」が始まり、付き人として同行、多くの芸能人に会う。

2015年7月に年季明けし、8月に淡路島にある兵庫県洲本市の「洲本のいいとこ発信大使」の2代目(初代は月亭八斗)に就任、
10月まで居住した。洲本では世話になっている地元農家の手伝いもした。

2018年より個人の会として「桂三実のどえりゃあ落語会」を大阪市の空堀商店街で開いている。

太鼓衆団輪田鼓 プロフィール


1989年創立以来、神戸を拠点に日本各地に伝わる民俗伝統芸能を現代的なリズムも生かしてその芸能の“いのち”を伝えようと取り組んでいる。
94年、96年にはニュージーランド公演を成功させ、02年にはバリ島公演を行い、世界的にも注目を集めているアートフェスティバルに出演のほか、ガムランやジェゴグの民族グループとの共演を成功させ好評を博する。04年第3次ニュージーランド公演、05年中国公演、07年ポーランド・チェコ公演、09年韓国公演、13年ロシヤ公演、15年第三次中国公演、18年バルト三国公演等々の海外公演を成功させる。03年に神戸市兵庫区内に建設したこうべ輪太鼓センター会館ならびに08年に西宮市内に開設した西宮太鼓スタジオ等で30教室250名が太鼓や民舞を学ぶなど、太鼓や民舞を通じてその人材育成を図る一方、市内外の様々なイベント、学校公演などにも出演している。阪神・淡路大震災の翌96年から毎年1月17日午後5時46分には全国一斉に同時刻に太鼓を打ち鳴らす「鎮魂と希望の太鼓」を全国に提唱するとともに神戸市内においてもJR三ノ宮駅南広場(20年から神戸阪急百貨店2F広場)で毎年演奏を続けている。
2015年には太鼓衆団輪田鼓創立25周年記念第19回公演「妖怪や神様がいっぱい!和太鼓としの笛、民舞と津軽三味線でつづる遠野物語」(作・構成/田中嘉治)を上演、2016年には第20回公演「琉球の旋風(かぜ)~和太鼓としの笛、沖縄の歌謡と伝統芸能でつづる~」(同)を古謝美佐子さんたちをゲストに上演、好評を博する。2018年には第21回公演「阿弖流為」、2019年には第22回公演「蒙古襲来」、2021年には「安倍晴明」、2022年には第24回公演「真田十勇士」、2023年には第25回公演「江戸城無血開城」を上演、このほかに毎年3月には震災メモリアル事業として酒蔵公演を神戸酒心館酒蔵ホールで開催している。

日本初 和太鼓と落語のコラボによる「どんど鼓寄席」

  • 日時:2024年614日(金)13:30 開場 14:00開演 
  • 場所:こうべ輪太鼓センター会館
  • 入場料:前売り 1,500円(当日200円増)
    (全席自由席)

お申し込み

お申し込みは下記フォーム、又は電話、メールなどでも受付ております。
TEL:078-652-1114
e-mail:kobe@waraikko-center.com
また、こちらからチケット購入もできます。

    関連リンク

    神戸市役所センター合唱団"こうべ輪太鼓センター"