神戸笑いっ子センターで、開催している笑びす寄席。今回は13回目になる「明石会場」にて開催いたします。
桂阿か枝(世話人)・露の棗をお迎えして寄席を開催いたします。
是非お越し下さい。
第13回 明石笑びす寄席&うたう会
- 日時:2025年4月26日(土)14:00 開場 14:30開演
- 場所:ウイズあかし704号室(アスピア明石北館7F)
- 入場料:前売り 2,000円(当日200円増)
(全席自由席)
これまでの活動報告
今回の明石笑びす寄席、沢山のお客様にお越し頂きますようよろしくお願いします。
桂阿か枝 プロフィール
明石市立人丸小学校、明石市立大蔵中学校、白陵高校、岡山大学農学部卒業後、1996年4月に桂文枝に入門。文枝の最後の弟子。高座名の由来は、明石市出身者であることから。師匠ゆずりの安定した語り口が身上。上方落語協会会員。 今では地元明石市などで小学生たちに落語勉強会などを開催している。
受賞歴
●2006年 第43回なにわ芸術祭「新進落語家競演会」奨励賞
●2009年 第46回なにわ芸術祭「新進落語家競演会」新人賞
露の棗 プロフィール
3人姉妹の真ん中として誕生する。父は医師、母親は公認会計士で大阪府知事に立候補した事で知られる栗原貴子であり、母親が大阪府知事に立候補した際は姉・妹と共に選挙を支えた(栗原の演説が行われた際、落語の公演により同伴できず、姉・妹のみの同伴になった。)。
親和中学校・親和女子高等学校を経て[要出典]、2013年に関西大学政策創造学部を卒業。大学時代は学内の落語研究会「落語大学」に所属した。
2014年10月10日に露の都に弟子入り。
特技はアイドルのダンスの振付コピーであり、アニメキャラのコスプレ等も行うおたくのキャラもある。そのため、落語家である他にコスプレイヤーとしても活躍するマルチタレントでもある