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木津川計の一人語り劇場「かぐや姫」 ~一人語り劇場&うたう会~ 延期

延期のお知らせ

6月6日(日)に予定しておりました、本公演は、木津川計氏が体調不良の為9月12日(日)15:30〜に変更となりましたのでお知らせいたします。尚、現在お持ちのチケットにつきましては延期日の9月12日に使用可となっておりますので、お持ちくださいますようお願い申し上げます。

木津川 計 プロフィール

1935年生まれ。大阪市立大学文学部卒業。
1968年に自ら創刊し、編集長を務めた雑誌『上方芸能』は、能・狂言・歌舞伎・文楽・舞踊から落語・漫才にいたるまで、京阪神のすぐれた芸能や大阪文化を守り、応援し、幅広く紹介、論評する専門誌として45年の歴史を持つ。
1986年 立命館大学教授に就任、2006年定年退職。他に民放連盟賞中央審査委員長(2004、2005年度エンターテイメント部門)、文化庁芸術祭賞選考委員、文化庁国際芸術交流支援事業審査委員会副主査、芸術選奨文部科学大臣賞選考委員会主査、和歌山大学客員教授ほかを歴任。
現在は、『上方芸能』発行人、兵庫県川西市生涯学習短期大学学長などを務める。NHKラジオ(関西エリア)で「ラジオエッセイ」を毎週1回レギュラーで担当して32年目、“木津川節”といわれる大阪弁のやわらかい語りにファンも多い。
また、2006年から「木津川計の一人語り劇場」を旗揚げ、新国劇の「瞼の母」「一本刀土俵入」「王将」や新派の「金色夜叉」「婦系図」、大衆演劇の「父帰る」、映画の名作「無法松の一生」、落語を咄して「語る落語」、2013年からは歌舞伎の語りで「『曽根崎心中』以後」などで各地を口演して好評。

■著書
『人間と文化』(岩波書店)
『<趣味>の社会学』(日本経済新聞社)
『上方の笑い』(講談社現代新書)
『上方芸能と文化』(NHKライブラリー)
『都市格と文化』(自治体研究社)
『人生としての川柳』(角川学芸ブックス)
『朗読・語り文化の地平』(『上方芸能』出版センター )
『ことばの身づくろい』(『上方芸能』出版センター)

■受賞歴
京都市芸術功労賞、京都新聞文化賞、第46回菊池寛賞(1998年12月)、全国日本学士会アカデミア賞(2013年2月)などを受賞。

一人語り劇場とは何か 木津川 計

「一人語り劇場」を始めて十四年目に入りました。一人で芝居の何役をも語り分けるのです。実際、演じると「一人芝居」ですが、私は演技ができませんから「一人語り」なのです。
芝居通りに登場人物の台詞を語るだけなら、その芝居を観た方がいいに決まっています。「一人語り劇場」という形式の、いまのところ日本で唯一の語り手である私は、その芝居の時代背景や劇作家や登場人物などを独自に解釈して、ストーリーの間で語るのです。
一作目の新国劇「瞼の母」と「一本刀土俵入り」は劇作家の長谷川伸と、ヒーロー像の違いを語りました。即ち、平和な時代にはこころ優しいヒーローが、戦争の時代にはこころ猛々しいヒーローにとって代わられる事を説明したのです。二年目の新派劇「金色夜叉」と「婦系図」では、明治以降の金権主義と女性を犠牲にして男性が偉くなる男性本位の立身出世主義、その裏面を創りだしました。三年目の新国劇「王将」では、不世出の棋士・阪田三吉がなぜ1960年にフィーバーしたのかを論じたのです。
10年「無法松の一生」は、戦争と検閲、“無法松”が未亡人に捧げる慕情の美しさと切なさが主題です。「語る落語」では、なぜ落語に女のアホがいないその理由を明らかにしながら落語が何を笑い、笑っていないのか。庶民の生活や願いや発想、人間の心理を描く面白さを語りました。「曽根崎心中」では天下のご政道に逆らった心中の教える無惨な事実が文学とは何か、その本質を明らかにしました。

一人語り劇場&うたう会 木津川計の一人語り劇場「かぐや姫」

  • 日時:2021年9月12日(日)15:00開場 15:30開演
  • 場所:こうべ輪太鼓センター会館内「芦笑亭」
  • 参加費:2,000円(当日 300円増し ビール又はソフトドリンク付)

お申し込み

お申し込みは下記フォーム、又は電話、メールなどでも受付ております。
TEL:078-652-1114
e-mail:kobe@waraikko-center.com
また、こちらからチケット購入もできます。

    関連リンク

    神戸市役所センター合唱団"こうべ輪太鼓センター"