神戸笑いっ子センターで、開催している笑びす寄席。
出演:桂慶活朗・桂雀喜・桂華紋
皆様のお越しをお待ちしております!
※来場者の皆様方には受付時に「検温」 「手指の消毒」「マスクの着用」「参加リストへの記入」等の感染防止対策にご協力をお願いします。
桂雀喜 プロフィール
大阪府立千里高等学校卒業後、同志社大学へ進学。大学生時代に3代目桂春蝶の家庭教師をしていた。またサークルはハンドボール同好会所属、卒業論文で関西と東京の笑いの違いについて論文を書いたことで落語に興味を持つ。大学卒業後、桂米朝への弟子入り志願で自宅を訪れたが米朝はすでに弟子をとらない方針だったために断られ仕方なく2か月のサラリーマン生活を経たのち退社し、再び米朝宅に訪れたところ、孫弟子の桂雀三郎を紹介され、1993年8月26日に雀三郎に1番弟子として入門。同年10月、「100%無添加雀三郎」にて初舞台。
2004年、桂こごろう(現・南天)との漫才コンビ「ねこまんま」を結成。
偶数月に古典落語中心の「ジャッキー7」を摂津市正雀で、奇数月に新作落語中心の「客寄席熊猫」を大阪市北区天神橋で、定期的な落語会として開催している。
また、「ジャッキー7 in Tokyo」を東京都渋谷区渋谷1丁目で、年に数回開催している。
太極拳を特技とする。
桂慶活朗 プロフィール
本名 佐々木 慶喜
甲南大学文学部卒
ひとこと/皆様の笑顔のため、ひいては世界の平和のために日々精進して参ります。
桂華紋 プロフィール
清風高等学校時代は、現カベポスターの浜田順平と同級生だった。関西学院大学法学部政治学科を卒業。2010年(平成22年)4月16日、大学の先輩でもある桂文華に入門。同年8月1日、亀屋旅館(高槻市)で初舞台。
2019年に第6回NHK新人落語大賞を受賞。同年、兄の組む漫才コンビ「おせつときょうた」が漫才新人大賞(漫才協会主催)を受賞しており、兄弟揃っての最優秀新人賞受賞が話題となった。
第22回 笑びす寄席
- 日時:2021年10月2日(土)13:30 開場 14:00開演
- 場所:こうべ輪太鼓センター会館
- 入場料:前売り 2,000円(当日200円増)
(全席自由席)